少子高齢化社会で
街を歩いていても テレビのニュースをみていても
高齢者が目立つようになったのには
もう慣れたこのごろだ
様々な理由はあれど 自宅で介護をされている家族も
多くなってきた
一方で 高齢でない方が 様々な理由で
介護職への転職をされる方も 多くなってきている
いづれも 問題になってくるのは
介護の基礎知識と介護技術であろう
<福祉現場の教科書>https://ankokku.official.ec/
介護の基礎知識と介護技術
これらが不十分だと
介護する側 される側ともに
地獄をみる事となるのだ
特に多いのが 介護者の 腰痛発症だろう
腰痛になると 介護は ほぼ出来なくなる
自身の日常生活も途端に 不自由となる
整形外科や整骨院などへの通院と鎮痛剤等の服用
これはしばらく続くことになる
それによる 経済的負担増
介護を職業としている方は しばらく働けなくなる
精神的にも落ち込んでしまう
介護される側では 長時間の皮膚圧迫やズレによる「褥瘡」(床ずれ)や
食べ物を喉に詰まらせてしまう「誤嚥」 場合によっては死亡する
ベッド~車椅子へ移動する時に転んでしまったりする「転倒事故」
それによって骨折したりする
軽く数例 挙げただけでも この地獄っぷりだ
学ぼう
現在 介護に関わっている人や 関わりはじめの人は勿論
介護に関わろうと検討している 近々関わる可能性がある人は
是非 学んでいて欲しい
お互いのために・・・
<福祉現場の教科書> https://ankokku.official.ec/